人権啓発紙芝居
今日は府中町人権推進課の方と、人権擁護委員の方、そして紙芝居のおっちゃんこと中村由利江さんが、いのちの大切さや思いやりの心についてお話に来てくださいました。
まずはみんなで手遊び『たいやきくんとたこやきくん』をしました。年中さん、年長さんは1年ぶりだったので、「なつかしい!」と言いながら楽しんでいるお友だちもたくさんいました。
紙芝居『おんぷのまちのものがたり』では、音楽つきのおはなしに子どもたちも釘付けでした。ひとりひとりの命が大切であることを教えてもらい、たくさんの人から大切にされていんだということを学びました。
最後は『ひとりひとりたいせつな命』と書いてあるボードに、府中町の花である椿をひとりずつ飾りました。
これからも自分のこともまわりの人のことも大切にし、思いやりのある子ども達でいてほしいなとおもいます。